オンナ独身44才★愛の婚活ジタバタ狂想曲★
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榎木部長に・・・

「ご相談させていただきたいことが
ございまして・・・」

午前中の仕事が一段落する時間帯、榎木部長に
こんな風にお声がけしたわ。

「すぐ行くから先に会議室入っていて」

あたくし、ただでさえ口下手よ。
お願い事や交渉事となると更に苦手。
支持された会議室で部長を待つ間も、変に
緊張しちゃっていたわ。

脇にアセアセ



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テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

きゅうり
日曜日の夕方、私鉄の上り電車は空いていて、
二人並んで座ることができたわ。
あたくしと妹は、実家から野菜やら何やら
たくさん持たされたものを入れた袋を足元に
置き、たわいもない話をしたの。

話さなくてはならない大事なことがあるはず。
なのに、そのことを忘れているかのように、
どうでもいい話を続けたわ。
今やっているドラマでは『偽装不倫』が面白い
とか、アパートの誰かが野良猫を餌付をしている
とかよ。

ご飯食べて帰る?
実家の帰り、どちらかがこんな風に誘うわ。
このままの気持ちで家に帰るのは苦しいの。
きっと妹も同じ。

アパートに帰って、実家からもらってきた
きゅうりを並べてみたの。
この曲ったきゅうりたちが、狭い部屋の中で
青々と懐かしい匂いを放ったわ。
子どもの頃、父が趣味で作っていた畑では
トマトやいんげんやきゅうりが食べきれない
くらい採れたっけ。

kiuri6.jpeg

東京の片隅、遠い記憶、蝉の声、過ぎ去った
愛おしい日々。


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きゅうりは曲がるがへそ曲げない

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

運命
あれからの日々を振り返ると不思議な
気持ちになるわ。
もしもあの時・・・
そう考えずにはいられなくなるのよ。

長年働いた派遣先の部署から、次のお仕事を
紹介していただいたの。
同じ会社だけれど、別の拠点なので勤務地も
違うところ。
性格的には同じ場所で同じ仕事を、細く長く
続けたかったのに、それはできなかったの。
派遣のナントカ法のせい。
無期雇用の制度が適応される前のことよ。

何もできない、コミュニケーション能力だって
とっても低いあたくしに、これ以上はない
お話だと思ったわ
でも、
「ぜひそこで働かせて下さい」
とは言えなかったの。
それは、その職場が偶然にも元彼の家からすぐ
近くだったから。
しょうもない理由よ。
紹介して下さった部長には、生意気にも少し
考える時間をいただいたわ。
40歳を過ぎても、自分の言いたいこともちゃんと
言えないあたくしよ。
部長に言いだすのに勇気が要ったわ。

でも・・・
今思えば、それが、その少しの勇気と時間が
あたくしの人生を変えたわ。
あの時勇気を出さなかったら、今のあたくしは
なかったわ。

今ならわかるの。
あの時が運命の分かれ道だったってこと・・・。





アドレナリン全開ラナン



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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

tag : 無期雇用

実家とあたくしと妹とこれから
あたくしの毎日は昔から単純よ。
朝起きて、身支度をして、仕事に行って、
まじめに勤勉に仕事をこなすの。
定時かまたは必要であれば残業なども
当然するわ。
帰りはアパートの近くのスーパーに寄って、
少しのお肉や野菜を買うの。
安売りのお惣菜で目ぼしいものがあれば、
1品2品買うこともあるわ。
お惣菜を買うのはたいてい金曜日ね。
休日前の解放感がいいスパイスになるわ。

いつもならそんな単調な日々を送るあたくし。
でも7月は年老いた両親のことで心配事が
あって、いつものようにのほほんとしては
いられなかったの。
実家にも3回ほど帰ったわ。
ちゃんと考えて、向き合わなければならない
時がやってきたの。
今日明日どうこうの状況ではないけれど、
早めに何か手を打つ必要がある。
妹とそう話をしたわ。

先々のことを考え、さしあたって妹が実家
方面に引っ越すことになったの。
妹が働く会社は支店がたくさんあって、
異動が叶いやすいんですって。
すぐに上司と相談したそうよ。
昔から動きの早い子だったっけ・・・。

暑い時期だけれど、これから家探しそして
決まったらなるべく早く引っ越しをするわ。
あたくしもできるだけ手伝う予定よ。
合間に実家に両親の様子を見に行くので、
しばらくは忙しくなると思うの。
でも、このブログは今までと同じくらいの
頻度で書くつもり。
なんて、いかにも頻繁に書いている風?
全然なのにね。
うふふ。

東京は夏の本格的な暑さが始まったばかり。
みなさまも熱中症にはくれぐれもお気をつけて、
ご自愛くださいね。


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テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

tag : 独り暮らし 帰省

免許返納のきっかけ、本人の意思
初夏の汗ばむ時期。
父が車の免許を自主的に返納したのは、確か
このくらいの時期だった気がするわ。
そのかなり前に、母は父の異変に気付いて
いたそうなの。
それも今思い返せばのことで、その時は
最近あまり運転してないから感覚が鈍った
のかしらくらいに軽く考えていたんだそう。

その今思えばの異変はこういうことよ。
ある日、父は母を助手席に乗せて車で靴を買いに
出かけたそうなの。
その靴屋は、郊外によくある幹線道路沿いの
大型店。
遠くからでも目立つ看板が建物屋根に建って
いるわ。
家から車で10分程度の場所で、通りも場所も
よくわかっているはずのお店よ。

母は助手席で、バッグの中の割引券を探して
いて外を見ていなかったそうなの。
そろそろ到着するって頃ウインカーを出した
音がしたので、母は顔を上げたの。
そのとたん、けたたましくクラクションが
鳴り響いたわ。

「お父さん、そこ出口!」

父は出口から入ろうとしていたの。
しかも対向車線を跨ぐので、反対側から
走って来た車がぶつかりそうになり大きく
クラクションを鳴らしたんだそう。

母がすぐ
「入口はあっちだよ」って穏やかに言って
その場は事なきを得たそうよ。
でも、買い物を終えて家に帰ったあと、ちょっと
した言い合いになったみたい。

表示と看板をちゃんと見て
わかってる
対向車も来てた
向こうの信号がまだ変わらないと思った
わかってないよ
何度も言うな

そんな会話になったそうよ。

偉かったのは冷静だった母だわ。
運転中や、間違えて入ろうとした時に
キンキンとわめかなかったことよ。
例えば
「何やってんの!?」
とか
「危ないじゃないの!!」
ってハンドルを握っている時に言われたら、
頭に血が上ってアクセルとブレーキを踏み間違える
なんてことになりかねないもの。

それから父なりに考えたのかもしれないし、
あたくしたちの知らないところでなにか出来事が
あったのかもしれないわ。
しばらくして老夫婦2人の生活から車が
なくなったの。

最初のうちは多少の不便もあったみたい。
もう慣れたよ、って言っていたのは娘たちを
気遣ってのことかもしれないわね。
バスのシルバー乗車券(?)もフル活用して
いるし、父は近所なら自転車で出かけるから
年齢なりの生活をしていると思うわ。

必要な時はタクシーを呼ぶ用意もしてあるし、
娘たちも呼べば2~3時間で駆けつけられる距離よ。
けれどやっぱり心配ね。
気にかけていること、なかなか言えないわ。
ちょうど父の日がもうすぐよ。
父の日にかこつけてちゃんと伝えてみようかしら。

テーマ : 今日のつぶやき。
ジャンル : 日記

プロフィール

ラナン

Author:ラナン
お見合いパーティーでは必ずあぶれ、紹介ではフラれる地味で内気な派遣社員。東京の隅っこの狭いアパートで独り暮らし。近所のスーパーで半額になったお惣菜を買い、TVを見ながら食べる日々。楽しみはお風呂でひとり小声で歌を歌うこと。好きなお惣菜はアスパラ肉巻、酢豚、牛タンサラダ。よく歌う歌は「翼を下さい」。そんなダサダサな女が、お見合いパーティーでバツイチの紳士と奇跡的にカップルになって、お付き合いに発展したがあえなく破局。ほどなくして社内に気になる男性が現れ食事をするが、彼女持ちと判明。それでも諦めきれず片思いを続行中。
愛し愛される結婚がしたい。どうしてもしたい。そんな切なる思いを胸に、愛ある結婚を目指して再びジタバタと婚活に励む日々!?

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